2019年8月の時事ニュースです♪

ミンガラバ~♪

しばらく記事の執筆から離れてしまいました^^;

約1か月ぶりの投稿になります。

今回は、最近ミャンマーで個人的に目に留まったニュースから・・・

 

10月1日からスマホ携帯のフォントをUnicodeに統一

だそうです!

ミャンマーのSEVEN DAY DAILY紙によると、運輸・通信省のタン・シン・マウン大臣は8月17日、スマホ携帯で使用するフォントをすべてUnicode(ユニコード)のフォントに統一すると発表しました。

ミャンマー政府は電子政府(eガバメント)政策を推進中で、このためにはフォントのUnicode統一が不可欠であり、重要課題として取り組んでいます。

ミャンマーではスマホの黎明期から、ミャンマー語のフォントとして一般的にZaw Gyi Font(ゾージーフォント)が使用されてきました。このため、海外メーカーのパソコンやスマホの文字化けでミャンマー語が正しく表示されない問題が潜在的にあったのです。

ミャンマー人同士のコミュニケーションは、基本的にほぼゾージーフォントを利用していましたので、ほとんど問題がなかったのですが、私たち外国人がスマホでミャンマー語を受信した場合には、必ず文字化けしておりました^^; 

 

今後Unicodeに統一されれば、文字化け問題は解消されますが、移行期はミャンマー国内で少し混乱するかもしれませんね・・・スムーズに移行できますように(祈)

 

↑スマホでミャンマー語を受信するとこのような文字化けが^^;

観光ビザ免除措置が1年延長されます♪

記事ソースは上と同じミャンマーのSEVEN DAY DAILY紙ですが、8月14日付の記事によると、日本人観光客と韓国人観光客へのビザがもう一年延長されるそうです♪

この記事では、ホテル・観光省のキン・タン・ウイン副総局長が「日本人や韓国人のビザ免除措置は2019年10月1日以降も1年間延長する。しかし、恒常的に免除するわけではない。とりあえず1年間延長する」とコメントしたと伝えられています。

これはありがたいニュースですね^^

 

ミャンマー人の米国渡航者に対する入国ビザの手続きを簡素化

また、SEVEN DAY DAILY紙によれば、「在ミャンマー米国大使館は8月12日に声明を発表し、ミャンマー人の米国渡航者に対する入国ビザの手続きを簡素化すると発表した。発表によると、ミャンマー人が米国に入国するための主なビザはB-1(商用)およびB-2(観光)があるが、これを統合したもの。入国1回のみのシングルエントリーで、料金は160米ドル。」とのことです。

アメリカへ入国したいミャンマー人は結構います。これまでは、在ミャンマー米国大使館主催のエントリービザの抽選も行われていました。

この規制緩和で渡米するミャンマー人も増えていくと思います。

個人的には、日本がもう少しミャンマーの方々の入国を簡単にしてあげて欲しいと思っていますが、こればかりは個人ではどうすることもできません^^;

以上、あいゆみの時事ニュース気になった編でした♪

ではまた^^